りんたブログ

23歳教員ブロガーのりんたです!主に「家庭と教育」をテーマに記事を作成しています。どうぞ、よろしくお願いします!

子どもには無限大の可能性があること

子どもって本当に面白い生き物だなと毎日思っています。

そんな子どもたちの魅力について今日も書いていきたいと思います。

 

伸びたいと強く願う子ども

学校の先生をやっていて

最もやりがいを感じるのは

「子どもの成長を感じた時」です。

 

毎日子どもたちと会うわけですが、少しづつどの子も成長しているのを

感じることが出来ます。

子どもの成長を間近で見ることができることは

学校の先生の特権だと思います。

 

一概に「子ども」と言っても

全く同じ子どもは存在しません。

 

足の速い子

運動の苦手な子

絵をかくのが好きな子

理科が好きな子

字を書くのが苦手な子

やさしい子

思いやりのある子

意地悪な子

などなど

 

いろいろな子がいます。

しかし、どの子どもにも共通していることがあります。

それは

「子どもはすべて自分の可能性を伸ばしたい」

と強く思っていることです。

 

子どもたちは常に自分の可能性を伸ばしたい

成長していきたいという気持ちを強く抱いています。

 

その気持ちに寄り添い

そっと背中を押してあげると

子どもたちは自分たちの力でぐんぐん成長していきます。

 

そこで

「できたよ!」

「やった!!」

と喜ぶ顔は、とっても素敵な表情です。

 

家庭でも子どもの成長を後押しすることが出来る

もちろん、これは、学校に限った話ではありません。

ご家庭でも同じで、

子どもの伸びたいという気持ちに寄り添い

後押しすることによって

ぐんぐん伸びていきます。

 

「でも、具体的にどうすればいいの?」

 

と思われる方も多いと思います。

これについて私自身すべてを知っているわけではありませんが

知っている部分について紹介していきたいと思います。

 

といっても、私が大切だと思うのは二つだけ!

 

①子どもに体験活動を多く経験させる

子どもというのは、経験の中から学習していきます。

 

転ぶと痛い

床は固い

といったことから始まり

 

土はぬれるとぐちゃぐちゃになる

ピーマンは苦い

など

 

すべて経験したことから学習していきます。

また、会話をするときに使う言語については

ご家庭での会話や言葉遣いが強く影響します。

 

家庭から受ける子どもの影響というのは

すべてにおいてとても大きいことをまず知ってください。

これについては以下の記事でもまとめているのでご覧になってください。

 

rintaed.hatenablog.com

 

少し話が脱線してしまいましたが、じゃあ具体的にどのような

体験活動をさせていけばいいのか。

 

これに関しては、そんなに考える必要はありません。

 

公園に連れて行ったり

動物園に行ったり

科学館にいったりなど

 

いつもとは少し違う環境に行けば子どもは自ら興味あるものを

見つけて、行動し始めます。

 

公園に行き、初めて見る滑り台。

友だちが滑っているのを見て真似する。

 

ブランコをやっていたけど

別の友達がやりたそうにこっちを見ている。

など

 

普段と違う環境で学ぶことというのはとってもたくさんあります。

 

いろいろな環境に連れていき

体験活動を通して

多くのことを学んでいく

 

これがまず大切なことなのではないかと思います。

(子どもの興味は尽きることはありません。)

 

②子どもの背中を押してあげる

二つ目は子どもの背中を押してあげることです。

決して子どものやりたいことを手取り足取り教えてあげるのではありません。

 

例えば子どもがテレビを見て

けん玉をやりたい!

となった時

 

まずはけん玉を用意してあげましょう。

そうすると、子ども嬉しそうに練習するでしょう。

 

しかし、すぐに

「うまくできない」

と根をあげるはずです(笑)

 

この時に親の出番ですが

ただただ、教えてあげるだけではもったいない!

 

ここで、子どもの背中を押すように

「けん玉のコツを一緒に調べよう」

と声をかけ、コツを教えてあげる。

 

こうすることによって、子どもは再び練習を始めます。

けん玉が成功した時には

満面の笑みで出来たよ!

と教えてくれるのではないでしょうか。

また、もっと技を覚えたいと練習をするかもしれません。

 

ここで大切なのはあくまでも

子どもが自分の力で出来るようになったと思うこと

です。

 

どうしても大人は

子どもが困っている時

すべて解決してしまいがちです。

 

しかし、それだけでは子どもは伸びません。

子どもがあたかも自分で解決したと思うような手立てが

大切なのではと思います。

 

子どもの背中を押してあげるということは

簡単そうで、かなり難しいことです。

 

子どものためにどのようなことが出来るか

時々考えてみてください。

 

最後に

子どもは無限の可能性を秘めています

 

伸びたい、成長したいと強く抱く子どもたちのために

してあげれることは何か考えてみてください。

 

 

 

【重要】家庭での教育

この記事では、題名の通り

 

家庭での教育の重要性

 

について、説いていきたいと思います。

 

最近は世間の「教育」に関する興味関心が高く

多くの方が、教育に関して一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

 

教育に携わる身からすると、

これはとっても嬉しい限りです。

 

一方で、悩ましい部分もいくつかあります。

 

それは

①教育に関する関心の高い方と低い方の差が激しいこと

②ネット上にはデマの教育記事が多く挙げられていること

です。

 

保護者の方が、子どもに与える影響はとても大きいものです。

子どもの、性格や行動、学力は保護者の方の影響が8割近いと

言っても過言ではありません!

 

それだけ、影響力を持つ「保護者」

そんな方々に、私は正しい情報を伝えていきたいと思っています。

 

どの保護者の方でも、自分のお子さんほど

愛おしく、大切なものなんてない。

 

そのお子さんが、自立し、社会に出るためには

ご家庭での教育がとても重要になってくるのです。

 

もちろん、家庭だけの教育ではなく

学校教育も子どもの成長には欠かせません。

 

しかし、学校教育も家庭での教育も双方ばらばらに

行っていては、効果が薄れてしまいます。

 

これは、決して家庭での教育に責任転換しているわけではありません!

 

学校と家庭双方が協力して子どもをそだてていくこと

 

これが子どもにとって、もっとも大切なことであると思っています。

 

それでは、具体的にご家庭でどのようなことをしていくべきなのか

少し述べていきたいと共います。

家庭の影響①言葉づかい

私が子どもとかかわる中で最も感じるのが

「子どもの言葉づかい」

です。

 

子どもは生まれてから、親の言葉を聞いて言葉を

覚えていきます。

 

まず単語を覚え、文をしゃべれるようになり

親とのコミュニケーションの中で

人との会話の仕方を覚えていきます。

 

なので、子どもの言語にかんして、ストレートに影響を

与えるのが親なのです。

 

「え?でも、学校での友達同士の会話やテレビなどの言葉

でも、言葉を覚えていくのでは?」

と思われる方も多いかもしれません。

 

もちろん、その通りです。

私たちの、生活は言葉であふれています。

ゲームやアニメ、広告、会話など

子どもたちが言葉を覚える場所は非常に多いです。

 

しかしここで、そのままにしてしまうと、子どもたちは

覚えた言葉の意味も知らないまま

「死ね」

「消えろ」

などの人として使ってはいけない言葉を

平気で使ってしまうようになってしまいます。

 

私は、「言葉」はとても大切なものだと思っています。

「言葉」は人と人とが関わるうえでとても大切なツールです。

 

「言葉」を使い、人とかかわっていく中で、人は

人として成長していくことが出来ます。

 

人との関わり合いで、人は多くのことを学ぶことが出来るのです。

 

「言葉」は大切です。

そんな言葉の使い方を覚えるのは子どもの時です。

大人になったら、言葉の使い方はそうそう変えることはできません。

 

だからこそ、親は子どもたちに正しい言葉を教える責任が

あるのではないでしょうか。

 

子どもがあらゆるところから言葉を覚えてくることは自由です。

 

子どもが覚えてきた言葉の意味や使い方を教えるのが親の責任です。

 

言葉の使い方は学校での指導だけでは、効果がありません。

家庭と学校が協力するからこそ

子どもは正しい、言葉づかいを覚えていけるのです。

 

家庭の影響②学力

多くの方が

「自分の子どもの成績が上がらない」

と一度は悩まれたことがあるかもしれません。

 

今の世の中、勉強だけがすべてではありません。

大学に行かず、起業し、自分のやりたいことをやる方も

最近では多く見かけます。

 

これだけ、インターネットが普及した今

端末一つあれば簡単に日本全国、世界中の人とつながることが出来ます。

 

このような時代の変化の中で

「学校に行く意味」

「勉強をする意味」

も少しづつ変わってきているのではないでしょうか。

 

でも、最低限の教養は必要です。

 

お子さんにしっかりとした学力をつけてあげたい。

 

そのように思うのが親の心情ではないでしょうか。

 

では、どうすれば子どもの学力は伸びていくのでしょうか。

 

塾に行かせる?

 

違います。

 

家庭教師をつける?

 

違います。

 

答えは

「親が子どもの勉強(宿題)をしっかり見てあげること」

です。

 

「そんなこと当たり前にしっかりやっているよ」

という方はごめんなさい(笑)

しかし、これをしっかり継続して行うだけで子どもの学力は

大きく変わります。

 

ここでいう、しっかり勉強を見るというのは

宿題の丸つけだけしたり

宿題をしっかりやったか確認するだけではありません。

 

さらに一歩踏み込み、子どもが間違えた問題は

 

✔なぜ間違えたのか一緒に考える。

 

✔ノートの使い方、字は丁寧にかけているか確認する。

 

✔間違って漢字を覚えてないか確認する。

 

✔テストの間違えたところは必ず一緒に確認する

 

これらのことを継続して、幼稚園・小学校の段階でしっかり

行うことが子どもの学力に大きく影響してきます。

 

中学や高校になるとなかなか親が見てあげることも

少なくなってきます。

さらに反抗期なども迎えるため、親と一緒に勉強するというのは

なかなか難しいのではないでしょうか。

 

なのでやはり、幼稚園・小学校の段階では

必ず親が一緒に勉強を見ること

これが大切になってくるのです。

 

一日一時間は子どもの勉強を見てあげる

学校で何があったか、何を学んだのか聞く時間をとるなど

生活の中に入れてみてください。

 

お仕事やご家庭の事情等で、お忙しい方もいるかもしれません。

ですが、ぜひ子どもと過ごす時間を作るようお願いします。

 

いいですか

本当に

今しかないんです。

 

中学・高校になったらなんて甘い考えやめてください。

 

幼稚園・小学校の今だからこそ意味があります。

 

少し、タイムマネジメントして子どもと

時間を共有できる時間を作ってください。

 

それを継続することが、お子さんの成長につながります。

 

家庭での教育の大切さ

学校と家庭が協力することによって

子どもたちは、大きく大きく

私たちの想像できないくらい大きく成長していきます。

 

特に、ご家庭では

「子どもと時間と経験を共有する時間」

を大切にしてほしいと思います。

 

似たようなことに関して以下の記事でも書きましたので

ご覧ください。

 

rintaed.hatenablog.com

 

【そうだったの!?】子育ての噂のうそ、ほんと

普段生活している中で、子どもの教育に関する情報を

耳にすることはとても多く

それだけ世間の教育に関する関心が高いことがわかります。

 

どの職業にも専門的な知識を持った評論家が存在しますが

教員という仕事だけは

お子さんがいる方全員が評論家であり

一億総評論家社会なんて言われることもあります。

 

一般的にみてもとても関心の高い教育です。

関心が高い分それだけ多くの情報(噂)が飛び交います。

 

例えば

・子どもはほめて伸ばしたほうがいいの?

 

これはよく聞くワードなのではないでしょうか。

実はこれ科学的に証明されているのです。

 

「ほめる」ことに関しては以下のブログにも書かれているので

ぜひご覧になってください。

 

rintaed.hatenablog.com

 

rintaed.hatenablog.com

 

先ほど、科学的に証明されているといった通り、いくつかの

教育に関する噂には、すでに科学的に立証されているものがあります。

 

このような教育に関する問題について科学的に研究されている

教育経済学者の中室牧子先生は、科学的根拠をもとに

子どもたちに有効的なものを確かめています。

 

 それでは、ここからは、教育に関する噂について確認していきましょう。

 

テレビやゲームは子どもに悪影響を及ぼすのか

テレビを見ることは子どもにとって良くない

暴力的なゲームをすると子どもも暴力的になる

など

 

よく耳にする言葉ではないでしょうか。

しかしこれ、科学的な実験により

たくさんテレビを見ることと、暴力的なゲームをすることは

直接子どもの学力に影響を及ぼす可能性は

極めて低いことが分かっています。

 

簡単に言うと

子どもの学力とテレビやゲームをする時間の

因果関係はない

ということです。

 

逆にアメリカなどでは

幼少期に「セサミストリート」などの

教育テレビを見ていた児童は

学力が高いということが研究によりわかっています。

 

一方で

「じゃあ、子どもに一日中テレビやゲームをさせてもいい」

というわけではありません。

 

一日のうち2時間以上テレビやゲームをすると

子どもの発達や学習への悪影響が飛躍的に伸びる

と言われています。

 

ある実験によると

一時間程度のテレビの視聴やゲームは子どもの

ストレスの発散に役立ちます。

しかし、二時間以上行うと悪影響が出始める

 

という結果が出ています。

 

このような結果を踏まえると

ゲームやテレビ自体は、子どもに悪影響を及ぼす

直接的な因果関係はありませんが

二時間以上の視聴やゲームのプレーは

悪影響を及ぼす可能性が高い

ということですね!

 

テレビやゲームの時間を減らしても学習時間は増えない

子どもに勉強させたいがために

テレビやゲームを厳しく制限すること

これは全くをもって意味がありません。

 

「テレビ見てないで勉強しなさい」

と強引にリモコンを奪う

 

このようなことしたことありませんか?(笑)

 

仮にテレビやゲームを取り上げても

子どもはほかの遊び(チャットやスマホなど)を見つけたり

お絵描きをしたり、他の方法を探すだけです。

 

テレビやゲームの時間を厳しく制限することはかえって

子どものストレスを増大させてしまうことなので

気を付けてみてください。

 

教育にはいつお金をかけるべきか

ライフプランを考える時大きな出費となるのが

教育費

 

わが子のためにどのような教育をしていくのか

これを考えるのは親の責任だと思います。

 

では、みなさんならどのような教育を行いますか?

又は行っていますか?

 

小学校から塾やスポーツをやっている方

塾は中学や高校からでいいと思っている方

 

これに関しては千差万別なのではないでしょうか。

 

ご家庭ごとお考えの上プランを立てている以上

外から意見を言うことはできませんが

まだ、お子さんが小さい方(幼稚園又はそれ以下)

ぜひ今を大切にしてほしいと思います。

 

実は教育効果が最も高いといわれているのが

幼少期の教育

なのです。

 

簡単に言うと小学校に入る前の段階の教育がとても重要なんです!

 

これはある実験に基づいています。

ある実験で幼児期に教育費をたくさんかけた家庭と

幼少期には全く教育費を書けなかった家庭を

比べました。

 

その結果、幼児期に教育費をかけた家庭のほうが

将来における収益率が明確に高い

ということが分かりました。

 

収益率、簡単に言うとお金をどれくらい稼ぐかです。

 

この実験は大規模で行われたため信頼性も高く

大きな反響を得ました。

 

幼児期に教育費をかける、かけないでこれほどまでに顕著な

違いが出るとは誰も思っていなかったのかもしれません。

 

幼少期になにをすればいいの?

教育費をかけるといっても、小学校に入る前から塾に入れ

というわけではありません。

 

子どもは経験の中から多くのことを学び取っていきます。

そんな子どもに「経験」を与えるように

お金を使っていけばいいのではないでしょうか。

 

一緒に公園に行く

博物館に行く

遊ぶ

積み木などを買ってあげる

保育園や幼稚園を選ぶ

など

 

いろいろ考えられます。

 

また、教育費だけではなく

親と一緒に過ごす時間

もとても大切です。

 

お金だけではなく、自分自身(親)の時間も子どもと

共有することが重要です。

 

子どもは親から学ぶ生き物です。

 

親の行動、性格、言葉遣いなど

人間として幹になる部分は親からの影響が

一番顕著に表れます。

 

子どもにお金をかける、時間をかけるのは

いわば投資です。

 

子どもが大人になった時のために、早い段階から

投資をしていく。

 

ぜひ今一度お子さんの

教育プランを考え直してみてください。

 

子どもは親しか頼れない

結局、子どもにとって一番影響を与えるのは親です。

親の行動、言動、考え方に大きな影響を受けます。

 

今一度、お子さんのために何ができるか考えてみてください。

 

それが親としての最低限の責任だと思います。

人として成長するために大事なこと

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教員を職にしていると、わりと頻繁に

 

「謙虚でいなさい」

「素直でいなさい」

「学び続けなさい」

 

とよく耳にします。これは、教員に限ったことではなく

どんな方でも一度は言われたことがあるのではないでしょうか。

 

では、なぜこのような言葉をよく耳にするのでしょうか。

 

おそらく、これは

「人として成長するために必要なこと」

だからではないでしょうか。

 

人は常に成長し続けることが出来る生き物です。

これはいくつになっても変わりません。

 

多くの方が年齢とともに

「覚えが悪くなった」とか

「もう年だから」とか、言い訳を重ねて

学び続けるのをやめてしまいます。

 

たしかに、年齢を重ねるごとに体力は落ち

記憶力も落ちるかもしれません。

 

しかし、そんな理由で辞めてしまったら非常にもったいない!

 

人は常に成長することが出来ます。

もし途中でやめてしまったらそれはとってももったいないです。

 

やはりいくつになっても

「謙虚であること」

「素直であること」

「学び続けること」

これらは大切にしていかなければいけないのではないかと感じます。

 

私が大切にしていること

私は日々三つのことを特に意識して生活しています。

もちろん仕事場でも同様です。

 

これらのことを意識することによって、

私は常に成長していくために学び続けています。

 

私が学び続けていくために大切にしていること

この大切にしていることは、ある先生が教えてくださったことで、

これを聞いたときとても深く心に残りました。

 

その言葉を三つ紹介していきたいと思います。

 

①根拠のない自信を持つこと

 

日本人には謙虚な方が多く、世界に誇れる礼儀正しさがあります。

しかし、一方で少し行き過ぎた部分もあるのではないでしょうか。

 

最近、熊本市議会委員の方が、のど飴をなめて議会に参加したところ

議会が中止され、世間の注目を多く集めました。

 

のど飴だけでこんなことになるなんて、同じ日本人として

とても恥ずかしいです。

 

すこし、話が脱線してしまいましたが

私が大切にしていること一つ目は

 

「根拠のない自信を持つこと」

 

です。これだけ聞くと、謙虚とはかけ離れるのでは?

と思われる方もいるかもしれませんが

そんなことはございません。

 

根拠のない自信=未来の自分に自信を持つ

 

ということなんです。未来には何の確証もありませんよね?

そんな未来の自分に自信を持つから

根拠のない自信なんです。

 

「私にはできない」

「もう無理」

 

なんて考えてたら伸びるものも伸びません。

 

天才物理学者アインシュタインの名言の中に

このような言葉があります。

 

「未来の自分は今の自分」

 

要するに今

「出来ない」

「無理」

なんて言ってたら、いつまでたってもできないということです。

 

未来には何の確証もありません。

今を一生懸命積み重ねていくことが、未来の自分に自信を持つための

唯一の方法です。

 

一方で、今の自分に自信を持つこと

これは「うぬぼれ」ではないでしょうか。

 

②自ら謙虚に学ぶ

これは、①につながることです。

今を謙虚に学び続けることによって、

未来の自分に自信をもつことができるようになります。

 

前述しましたが、

年齢に関係なく学び続けること

 

これは多くの大人が忘れていることではないでしょうか。

 

ちなみに、年齢を重ねると何か新しいことに

挑戦する機会も減ってきてしまいます。

 

肉体が衰えていくのは、仕方のないことですが、

挑戦を一切やめてしまっては

つまらない人生になってしまいます。

 

学び続けると同時に、

挑戦し続ける。

 

これを大切にしていきたいと思います。

 

③本質を見抜く努力をする

物事には必ず本質があります。

この本質を見抜くことはとても難しい。

 

なので、

本質も見抜く努力をすること

にしています(笑)

 

例えば、保険

 

多くの販売者が、

「もしけがをしてしまったら」

「もし働けなくなってしまったら」

「もし・・・」

と不安を掻き立て保険に加入することを進めてきます。

 

しかし、そんなに保険に需要はあるでしょうか。

もちろん、必要な方はいますし

保険にも自分に合ったものを選べば、有効なものだと思います。

 

しかし、これはあくまでも私の偏見ですが

この世の中の70パーセントくらいの方々は、

意味のない又は、有効性の低い保険に入っているのではないでしょうか。

 

20代なのに、がん保険や生命保険にはいるなんてもってのほかですよね(笑)

 

これはほんの一例ですが

物事の本質からそれてしまうと、損をしたり

意味のなさないことになってしまいます。

 

なので、

常に本質を見抜く努力をすること

 

これをし続け、本質を見極めるセンスを磨いていきたいと思います。

 

人は常に成長し続けられる

人は常に成長し続けられます。

学び続ける心を大切にし、変化の激しいこの時代を

上手に生きていきたいと思います!

 

 

【革命的発想】ふるさと納税活用事例

「やばい!今月金ない!」

「こんな時に限ってイベントかよ!」

 

こんな経験されたことある方多いのではないでしょうか。

お金がない時に限って、出費がかさむ・・・。

 

このような時って、本当に苦しいですよね。

実は、何を隠そう、今の私もそうなんです。(笑)

 

先月は夏休み期間で、休暇を取り、豪遊させていただきました。

その時に使った分のつけが今に回ってきたということです。

本当に計画性がなくて・・・。

 

今月はその支払いがあり、金欠なのですが、そんな時に限って

 

「彼女の誕生日」

「記念日」

「旧友との再会」

などなど

 

出費がかさむイベントが多く発生しています。

これは困りました。

 

 

しかし、お金がないからと言ってこれらのイベントをキャンセルすることはできません。これらのイベントはどれも人との関わりが生まれる大切なイベントなので、必ず遂行させなければいけない。

 

そこで、いろいろ今の自分に何ができるか考えました。

 

考えた末、思いついたのがふるさと納税の活用です!

 

プレゼントはふるさと納税で!

最近ではもう知らない人はいないんじゃないかと言うくらい

有名になった「ふるさと納税

 

このふるさと納税を活用して、今回の危機を脱しようと考えました。

 

ふるさと納税の豊富なラインナップ

まあそもそも

お金ないなら、プレゼントあげなくてもいいと

おっしゃる方も多いと思いますが

個人的にプレゼントは気持ちを形にしたものだと

考えているので、何かしらプレゼントしたいと思っています。

 

しかし、お金がない・・・。

 

考えに考え抜いた結果、革命的なアイディアが思いつきました!

それは

 

ふるさと納税を活用して、プレゼントしよう!」

 

です!

 

このアイディアを思いついた瞬間

自分は天才かと思いました(笑)

 

 

今や、ふるさと納税はとっても簡単にできてしまいます。

自分の限度額さえ調べてしまえば、ネットを使って

 

ポチっ

 

とするだけで完了です!

 

しかも、納税に対しての自治体からの返礼品は

とても種類が豊富です。

 

例えば、私が愛用している楽天ではふるさと納税専用のページがあります。

 

こんなにおいしそうなお肉や

 

 

 

お酒などなど幅広いものが手に入ります!

最近では、ふるさと納税の返礼品の還元率が高すぎて

総務省の方が目くじらを立てていますが

一般の市民からすればとっても魅力的ですね。

 

ふるさと納税を活用して、その返礼品を彼女にプレゼントすれば

 

✔彼女のハートもばっちり

✔節約もばっちり

✔節税もばっちり

 

まさに一石三鳥(笑)

 

もし、返礼品の中に、いいものがなくても、返礼品の種類によっては

ギフト券も手に入るので、そのギフト券を使って

別の物を買ってしまえばいいですね!

 

旧友との飲み会代は・・・。

あと残るは「記念日」と「旧友との飲み会」です!

このさい「記念日」に関しては、もう彼女の誕生日と一緒にしちゃいます(笑)

 

「旧友との飲み会代」・・・(笑)

 

これに関しては、友達に土下座して、貸してもらいたいと思います!

根本的な解決にならなくてすみません(笑)

 

ポルカで集まるかな・・・

 

 

 

 

子どもを「ご褒美」でやる気にさせてはいけないの??

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こんにちは、りんたです。

新学期が始まってから早一か月が過ぎようとしています。

前後期制の学校は、もう少しで前期の成績が配布される時期ですね。

 

自分の子どものことを一番に考えることは、親であれば当然のこと。

 

「どうにかして、勉強を頑張ってほしい」

「どうにかして、運動を頑張ってほしい」

 

と日々悪戦苦闘している方も多いのではないでしょうか。

 

みなさんは、子どもの勉強に対するやる気をあげる時どのように

しますか?

これは、家庭によっていろいろだと思います。

中には

 

「テストで100点取ったらお金をあげている」

 

といったように、物で子どものやる気を引き出そうとする家庭は

少なくないと思います。

 

実はこの行為、「外発的動機付け」と言い、あまり効果のある方法ではありません。詳しくは以下のブログに書いてあるのでご覧ください。

 

rintaed.hatenablog.com

 

 

では、どうやって子どものやる気を引き出せばいいのか?

 

それはずばり

「子どもの努力しているプロセスをほめる」

です。

 

これさえ守っていれば、子どもにお金や食べ物といったご褒美を与えても構いません。

 

「え!さっきご褒美はあげてはいけないって言ったじゃん!」

 

はい、いいました(笑)

 

では少し訂正しますね

 

子どもの結果にご褒美をあげても効果はあまりありませんが、子どものプロセスでご褒美をあげると、やる気アップにつながります。

 

実はこれ、科学的根拠があっていっているんです。

 

 

 この本の著者、中室牧子先生は「教育経済学」の専門家であり

「教育」を科学的根拠をもとに考察をされている先生です。

 

科学的根拠=データ です。

 

つまり、データをもとに教育方法について考えていくこと

極端に言うと

データだけを確かな材料として、教育を考えることを

行っている先生です。

 

本の中にも書いてありますが、牧子先生は

データしか信用しません(笑)

 

データだけを確かな根拠とし、いろいろな教育方法を分析しています。

 

 

子どもはほめて育てるべきなのか

 まず結論から言うと、

やはり子どもはほめて育てていくこと

が大切だと思います。

 

しかし、ただほめるだけではなく、ほめ方やほめるタイミングなど

細かなテクニックが必要です。

理論と先代の方々の経験に基づいた方法でほめることが出来れば

子どもの可能性はぐんぐんと伸びていきます。

 

一方で、間違ったほめ方をすると、ほめる効果は激減してしまいます。

 

さらに

「してはいけない!」

「しなさい!」

というような強い口調で言っても子どもは伸びません。

 

では具体的にどのようにほめていくべきなのか、考えていきましょう。

 

テストで百点を取った時あなたは子どもになんと伝えますか?

ここで一つクエスチョンです。

 

ある日、自分の子どもがテストで100点を取ってきました。

あなたなら、どのような声掛けをしますか?

 

A. よくがんばったね

B. 頭がいいのね

 

どちらも、似たような声掛けで子どもをほめているように思えますよね?

 

実はこれら二つには大きな違いがあります。

それは

テストの結果をほめているか、テストに至るプロセスをほめているかです。

 

例えば、A

Aはテストの結果ではなく、テストまでに至るテスト勉強や、テストでの集中力など、テストで100点を取るまでのプロセスをほめています。

 

しかし、Bは、「頭がいいね」とその子の能力をほめています。

 

似たように感じる方も多いかもしれませんが、これは全然違います。

 

能力はほめてはいけないの?

実は、このことに関しては、すでに科学的根拠が示されています。

アメリカの大学の研究によると、

「子どものもともとの能力をほめると、子どもたちは意欲を失ってしまい、成績が下がる」

という結果が出ています。

 

これは、大規模な実験をもとに考察され、論文でも発表されているので

科学的根拠として信ぴょう性は非常に高いです。

 

子どもの能力をほめ続けていると、どんどん意欲を失ってしまう。

 

ちょっと怖いデータですね。

 

一方、子どもの勉強のプロセス、つまり「努力」をほめると、

子どもたちは、意欲をどんどん高め、自分の可能性を

限りなく伸ばしていきます。

 

同じ「ほめる」でも、大きな差があることを初めて知った時、

私もとても驚きました(笑)

 

「能力をほめることは、子どものやる気を蝕む」

 

まとめ

ここまで、読んで頂くとわかるように、「ほめ方」一つとっても

奥が深く、改めて教育の難しさを感じます。

 

最初に

「テスト100点取ったらお金をあげている」

は間違いとお伝えしました。

 

でも、お金をご褒美にすることは大きな問題はありません。

渡すタイミングとしては、子どもが一生懸命勉強している時に

 

「一生懸命勉強頑張っているね、これでおやつでも買いなさい」

 

と言って渡すのがいいのではないかと思います。

 

この時渡したお金で、貯金の仕方を教えたり、お金とは何か、資産運用などの金融教育をご家庭でやられてもいいかもしれませんね。

 

今回紹介したことは「学力の経済学」という本に詳しく書いてあります。

ぜひご覧になってください。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

【藤枝市】地元に最高のテーマパークを作る!!

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こんにちは、りんたです。

私には、大きな目標があります。

それは

「地元にテーマパークを作る」

ことです。

 

 

いきなり、何言ってんだと思われる方も多いと思います。

が、私は本気でこの目標を達成しようと日々勉強しています。

 

 

私の目標「人と人が関わりあえるテーマパーク」

みなさん、テーマパークと聞いてどんなことを思い浮かべますか?

「ディズニーランド」「USJ」などなど、人それぞれ思い浮かべるものは違うかもしれません。

しかし、多くの人がテーマパークと聞いて連想するものは

「遊園地」

ではないでしょうか。

 

「じゃあ、りんたは地元に遊園地を作りたいの?」

 

いえいえそんなことありません。

私が作りたいのは「人と人が関わりあえるテーマパーク」です!

 

 

え?なにそれ?

 

 

素敵な反応ありがとうございます。そのような反応を待っていました(笑)

「人と人とが関わりあえるテーマパーク」

とは、どんなものなのか少しお話していきたいと思います。

そもそもテーマパークって何?

まだいまいちピンと来てない方が多いと思うので、少しづつ順を追って

説明していきたいと思います。

そもそも「テーマパーク」ってどんな意味か知っていますか?

私も少し自信がなかったのでgoogle先生で検索してみました。

 

kotobank.jp

 

 

要するに「ある特定のテーマで統一された場所」のことをテーマパークと言います。

ということなので、遊園地じゃなくてもテーマが統一されていれば「テーマパーク」と言えるのです。

よくよく考えてみると、「食のテーマパーク」とか「魚のテーマパーク」とかどこかで耳にしたことありますよね!

 

てなわけで、私が運営したいテーマパークのテーマは

「人と人が関わりあえる」

でいこうと思います。

 

まあ、よくよく考えてみると「テーマパーク」と言えるのか甚だ疑問は残りますが

「テーマパーク」って響きが好きなのでこのままいきたいと思います(笑)

 

人と人が関わりあえるって?

私は今現在教育の仕事に携わっています。子どもたちと日々過ごしていく中でいろいろなことを学んでいます。

教育の仕事をしていて一番やりがいを感じるのは

「子どもの成長を間近で見ることが出来ること」

だと思います。

 

それでは、みなさん子どもの成長はどんな時に見られると思いますか?

 

それは人との関わりの中です。

 

実際ではいろいろな場面で子供の成長を見ることが出来るのですが、経験上人との関わり合いの中での子どもの成長力は群を抜いているように感じます。

 

ここからは、私の偏見ですがこれは子どもだけに言えることではないと思います。

大人でも人との関わり合いの中でいろいろなことを学び、成長していくと思います。

 

私は今までいろいろな方と出会ってきましたが、どの方々もその人しか持っていない素敵な部分がありました。その素敵な部分から私はたくさんのことを学ばさせていただきました。

 

私の座右の銘である

「人は人を浴びて人となる」

という言葉があります。

 

人は人との関わり合いの中で、「やさしさ」や「思いやり」を学び、

人間性を高めていくことが出来るのではないでしょうか。

また人との関わり合いの中で、自分一人では思いつくことのなかった

「アイディア」や「視点」に気づくことが出来るのではないのでしょうか。

 

 

私は、これからもいろいろな方との出会いを大切にしていきたい。

そしてたくさんのことを学んでいきたい。

一方で、私だけではなく、多くの方々にも関わり合いの大切さを伝えていきたいと思っています。

 

なので私は

「人との関わり合いをテーマにしたテーマパーク」

の創設を目標にしました。 

具体的にどのような場所なの?

それでは、具体的にどのような場所なのか…。

正直なところまだ私自身明確なビジョンがあるわけではありません(笑)

明確な部分についてはもう少し時間をかけて考えていきたいと思います。

 

明確ではありませんが、「こんな感じにしたいな」と言うようなイメージはいくつかります。今回はそのイメージのうち三つ紹介したいと思います。

①老若男女問わずトークできる場を設ける。

人とかかわる方法はいろいろありますが、私は直接あって会話することが一番好きです。もちろん、チャットやSNSでもコミュニケーションをとるのに不自由なことは一切ありません。しかし、やはり、直接会うことでその人の雰囲気、声色、口調など直接関わることでしか感じることが出来ないこともあると思います。

 

なので、リラックスした状態でフランクに話をできる場所を提供したいと思います。また、この場所で、とってもおいしいマスター入れたてのコーヒーなんかも提供してみたいです(笑)

(今はそんなマスターを探しています。)

 

②間仕切りのある個別のワークスペースの場を設ける。

二つ目はこれ。

人とのかかわりとは正反対じゃないか!

と怒られてしまうかもしれませんが、1人で作業できるワークスペースの場も設けたいと思っています。

 

人との関わり合いも大切ですが、1人の時間も大切です。

1人でじっくり考える時間、ひらめいたことを実行する時間などを確保するためです。

 

またこのスペースで子どもたちが集中して勉強をしてほしいという思いもあります。地元の図書館にももちろん高校生などが勉強できる環境が整っています。しかし、あまりにも少なすぎる。高校生の数に対して、30席ほどのスペースでは足りないと思います。

 

「図書館で勉強したいけど混むから無理だ」

 

そんな学生多いと思います。なので、学生が勉強もでき、仕事もできるワークスペースの場を設けたいです。

 

③体調を整える食事が摂れる店

はい、もうこれに関しては私の願望以外何物でもありません(笑)

私は小さいころから農業に興味がありました。

しかし、土地がありません。なので、大学の時に農地をレンタルして

農業を行っていました。

これがとっても楽しいんです。また、自分で作る野菜は格段にうまい。

そこで、このテーマパークでは、健康を意識した献立を自分が作った野菜や、地域の食材をでつくり提供したいなと思います。

 

さいごに

目標と言いつつ、まだ漠然としたイメージしかありませんが、今はこの目標に向かって頑張っていきたいと思います。

この目標を達成するためには逆算すると…。